西洋医学の限界

umegasane2006-08-17

おとつい運動をしたのですが、それで背中の筋肉を傷めたみたい。。昨日から背中が腫れてます。結構痛くて、右手も手のひらがしびれたり腕が痛かったり、腱鞘炎もあいまって、朝からなんだかとってもツライ状態。心配なんで、今日病院の整形外科に行ってきました。
問診の後、レントゲン撮られまくり。首を横から、斜めから、背中を右斜めから左斜めから、正面、など、何枚撮られたんだろう。しばらく待って、現像されたフィルムを持って医師の元へ。
医師:「この写真を見てください。首の骨を真横から写したものなんですけどね。」
私 :(うわー首の写真? なんか異常あんのかなー。。。?)
医師:「この骨、上から1,2,3、、首の骨って7つあるんですけど、上から数えていって1、2、3、4、、、、」
私 :(え、頚椎に異常?! うわーめっちゃヤバイ。ヘルニアかなあー。。。)
医師:「4、5,6,7。」
私 :(あれ?スルー?? てか、その下にまだ骨2つもあるやん。なんじゃそれ??)
医師:「この下の二つはね、胸の骨なんですよ。胸の。普通はね、こんな風に見えないんですよ。」
私 :「え、、、じゃあ、これ、、、何の異常、、、?」
医師:「なで肩ですね。」
   普通は肩があるから胸の骨は見えないんですけど、肩が下がってるから見えるんですね。
   2つも見えるのは相当のなで肩です。まあ、異常というわけではなくて。ただ、
   肩こりが起こりやすいんですよ。

西洋医学は2時間かけて、「なで肩です。」という結論を私に与えることしかできんのか?!
あまりのことにショックで、今度は腰が痛くなりました。