甚平をプレゼント

スウェーデンからの留学生が、あさって母国に帰っちゃうんです。寂しいわ。。
ということで、お別れ昼食会を開き、記念の品？として甚平をプレゼントしました。昨日の夜にみんなで選んだのですが、日本人でもどんなのが似合うのか分からないのに、ましてやヒゲぼーぼーの白人に何が似合うのか想像するのは難しい。浴衣売り場のおばちゃん販売員さんに相談しつつ、選んだのは綺麗な藍色の甚平。背が高くても似合うように、丈が長いのにしました。
羽織ってみて！とその場で上だけ着てもらうと、おお！！よう似合うとる！　下に黒いTシャツ着てるのも含めて、似合うやん〜。本人にもお気に召していただき、すぐさま大写真撮影会に。。。彼がまたおちゃめなポーズを取ってくれるので、みんなで大爆笑しながら携帯でデジカメで写真ばんばん撮ってしまいました。和風のレストラン（森鴎外の旧居跡に隣接している）だったので、庭園をバックにみんなの写真も撮ったりして。
今日で彼に会うのは最後。1年間面白い話を提供し続けてくれた彼がいなくなるのは、にわかには実感できない。でも彼が部屋を出るとき「サヨナラ」って日本語で言ったので、とたんにこれで最後なのかっていう思いが押し寄せてきた。
ま、また遊びに来るよね。またどこかで会いましょう。