祝!論文受理

今日、論文が通りましたっ。すごいうれしい〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
自分の発見が科学的に正しくてかつ意味のあるものだと認められたわけです。裏返していうなら、論文になっていない間は誰にも認められていない、「仕事」として意味があるかどうかもあやしい、成果としてはゼロに近いと判断されます。もちろん、途中経過も身近な人には評価されたり認知されたりしますが、論文が通っているかいないかでは雲泥の差。この仕事は5年かかりました。その間、気分的には「成果はほとんどゼロ」状態でした。いくら仕事が進展しても、果たして論文になるのか、ちゃんと受理されるのか、意味があるものと認められるのか、もう不安で不安で、心が休まる時はなかったです。いつもいつも心のどこかにひっかかっていました。それが、やっと、結果が出ました。かなりいい評価を頂けました。よかった。。。。本当によかったです。
全くのゼロから自分で始めて、周囲の理解をもぎとって、ひとりでこつこつ続けていたことが最後はたくさんの人の協力を得て、なんとか形になりました。ちゃんと形になってよかった。無事論文が受理されてよかった。職場のみんなも喜んでくれました。よかった。。。
今日は5年分の「よかった」を言いました。よかった。。。