夏のお点前

昨日は寝込んでましたけど、今日はちょっと頑張ってお茶のお稽古に行きました。
ふらふらやったけど。。。
今日は風炉の長板、割り蓋の水差のお点前。夏らしく、水差に水を注ぐときはちょろちょろと水音をたてて涼しさを演出するそうです。お軸も「夏月涼」。畳や網代の風炉先とかも目に涼やかで、こういう季節感というか和の美意識とかは本当に好きです。お茶やっててよかった〜って幸せ感じます。
季節のお点前はその季節しかお稽古しないので、小さなメモ帳にこちょこちょ書いて忘れないようにしています。割り蓋の扱いもメモした覚えがあるのですが、落としてしまった1冊目のお稽古帳に書いてあったのかな。。。今持っている2冊目のメモ帳には記載がありません。大事に書いてたのにな、1冊目も。。過去のお稽古のメモとかを見るのはかなり楽しいです。それだけに、1冊目、お稽古の一番初めの頃のメモを失くしてしまったのは本当に残念で仕方ありません。もう二度と失くさないぞ！と思いつつ書き溜めたメモ帳も、あと1枚で終わりです。